タモリさんのものまねで2023年に大活躍されているものまね芸人のジョニー志村さん。
見た目もそうですが話し方や間のとり方が本物のタモリさんにそっくりで、遠目で見たら御本人かと思ってしまうほど。
そんなジョニー志村さんの出身大学や学生時代についてまとめました。
ジョニー志村の出身大学・産能大学はどんな所?
ジョニー志村さんの出身大学は産能大学(現在は産業能率大学)であることが分かっています。
自由が丘・湘南にキャンパスがあります。
産業能率大学の偏差値は50~56と言われています。
経営学部の偏差値は54~56、情報マネジメント学部の偏差値は50~55などとなっており、平均より少し高めの偏差値ですね。
また就職率も高いようです。
日本経済新聞社と日経HRが共同調査し発表した「日経キャリアマガジン特別編集 価値ある大学2020年版 就職力ランキング」(2020年6月3日発売)の「行動力」ランキングで全国21位、全国私大6位にランクインしました。
https://www.sanno.ac.jp/parents/ranking.html
かなり評価の高い良い大学ですよね。
SNSにも力を入れていて、You Tubeチャンネルもありました。
こちらは大学の紹介をしている動画です。
とてもきれいな建物で、学生の自主性や主体性を大切にしている大学なのかなという印象でした。
ジョニー志村の大学時代は?
ジョニー志村さんの大学時代については、このように語っています。
大学では、カラオケでミスチルやチャゲアスのものまねをしたり、普通の大学生でした。
https://smart-flash.jp/entame/234550/1/1/
大学時代からものまねはしていたようで、周りを盛り上げるムードメーカーのような存在だったのではないでしょうか。
ジョニー志村さんの若い頃の画像は残念ながら見つけられませんでしたが、20〜30代の頃の画像を見るととてもかっこ良いですよね。
こちらの向かって一番左の赤いジャケットの方がジョニー志村さんです。
大学時代もかっこよく、モテていたのではないでしょうか。
またジョニー志村さんは大学卒業後に旅行会社の就職が決まっていたそうですが、バブルが弾けて内定を取り消されてしまったというエピソードがあります。
旅行会社から内定をもらいましたが、バブル崩壊で、採用が取り消されたんです
https://smart-flash.jp/entame/234550/1/1/
結局大学卒業後はアルバイト生活を経て、他界した父親の後を継ぎ、実家のスクーバダイビング店を経営していました。
しかし28歳のときにお笑い芸人に転身したようです。
若い頃は色々と苦労されていたのでしょうね。
ジョニー志村の出身高校は?
ジョニー志村さんの出身高校は神奈川県立西湘高等学校です。
西湘高校は県小田原市にある公立の高校で、偏差値は56になります。
ジョニー志村さんは高校時代をこのように語っています。
高校時代にBUCK-TICKのコピーバンドを組んだのですが、曲が難しくて(笑)。ブルーハーツにも衝撃を受けて、ボーカルを担当していました。
https://smart-flash.jp/entame/234550/1/1/#google_vignette
高校時代はバンドマンでボーカルをしていたそうで、歌も上手く、友達とも仲の良い明るい性格だったのでしょう。
まとめ
ジョニー志村さんの大学時代と学歴等をまとめました。
偏差値の高い産能大学に通っていたジョニー志村さん。
大学時代はカラオケでものまねをしていたりと、楽しい時間を過ごしていたようです。
これからも様々なものまねを披露してくれる事を期待しています。
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